時差調整には計画性と諦めが必要 Jet Lag: Plan, Then Let Go

投稿者: | 12/01/2025

先日飛行機移動が続いた時に、時差調整に悩みました。

その時は11時間差。で、到着後すぐ現地で研修があるので時差の影響を抑えたい。

理屈っぽい私は色々ネット調査を繰り返し、ひとつの真理に辿り着いた(つもり)。

備忘録がてら、頼まれてもいないのにまとめていきましょう。

ポイントとなるのは以下です。

①時間は進むのか、遅れるのか?

②「眠る」・「起きる」用道具の使い分け

③夜中起きて当たり前と割り切る。

1.時間が進むのか、遅れるのか?

まず現地時間を調べ、時差を確認。時間は何時間進むのか、それとも遅れるのか?ここで重要なのは、12時間を超える場合は、12時間以内への換算が必要です。

すなわち、アメリカ→日本などで「13時間先に進む」場合は、「11時間遅れる」と考えるべきだということです。

できればこの時点で両国の時間の早見表を作ると便利です。

で、出発の2-3日前からできれば30分ー1時間寝る時間を早める ないし遅らせる。それ以上は現実的には難しいことが多い。

基本的には遅らせる方が簡単です。でも、それは戻ってくる時に早めないといけないので大変ではあります。

2. 「眠る・起きる」用品の使用

まとめましょう

眠る=読書(できれば小難しい本がいい)、リラックス音楽、アイマスク

起きる=コーヒー、映画(内容によるけど)、PC作業、食事

基本的に食べてすぐは寝れません。ですので寝る予定の時の食事は控えた方が良い。なお、アルコールは一瞬寝れますが眠りが浅くすぐ起きる、トイレに行きたくなるので できれば控えた方が良いでしょう。コーヒーは3−6時間効果が続くので計画的に使用が必要です。

映画は基本眠りにくくなるのですぐに寝る時は見ない、起きておきたい時はあえて見る。ただし興奮しすぎる映画はご注意を。

(関係ありませんが以前2時間の成分献血中に選んだブラッドピットの映画が、まさかのゾンビ映画!両手が固定され中止できず地獄でした。)

これを使用し、飛行機で前半寝るか後半寝るか決めます(長さによりますが)。基本的には飛行機に乗った瞬間に時計を現地時間にあわせ、現地の睡眠時間にそってどちらで寝るか決めましょう。

飛行機の中でどう過ごすかが現地での時差順応のキモです。好き放題に映画見てコーヒー飲んで作業して疲れたら寝る というスタイルでしたら、現地での順応にかなりの時間を要するでしょう。

3. 夜中起きて当たり前と割り切る。

人間そんなに簡単に順応できません。昼寝は当然必要、夜起きるのは当たり前と考えましょう。通常時差調整には1週間かかります(個人差あり)。

出発地の深夜にあたる時間に、渡航先で眠気が必ず来ます。事前にその時間には無理な予定を入れず、できれば仮眠を計画した方が良いと思います。「時差ぼけで辛いんで・・・」といえば普通許してもらえます。ただし、同行している同僚が無駄に睡眠不足に強いタイプだと大変です。くれぐれも合わせないよう。

ただし仮眠は30分ー1時間ほどに。カーテンを開けて光を入れ、コーヒーを飲んで目覚ましをかけた上で寝りにつくのがおすすめです。

夜は目が覚めるものと考えましょう。出発地の真昼間の時間なら目が覚めて当然です。「あれ?まだ午前1時?」と焦らず、カフェインのない飲み物でも飲み、読書でもしながら「ま、仕方ない」とベッドの中でゆったりしたらいいかと思います。

寝れたら寝る、寝れなきゃ寝れないで仕方ない。人間 時差ボケするものです。「時差ボケで寝れなくて・・・」と随所随所で聞かれてもないのにボヤいておきましょう。

最初に、できれば時間の換算表があると良いと書きましたが、それは夜中に目が覚めた時「なぜ、今目が覚めたのか」が納得できるからです。そうすると焦らない。焦ると尚更寝れませんから。

帰国2-3日前から就寝時間調整開始。飛行機内では先ほどの戦略と同様に行動します。

でも基本は人それぞれ。みなさんお好きな方法を。

でも困ってる方がいれば参考になれば幸いです。