AIとの対話によって人間の「解説癖」が進行する How Talking with AI Makes Us Over-Explain Everything
僕はもともとAIにものすごく懐疑的で、なんとなく人間の大事な部分を奪ってしまう恐ろしい道具のように思っていました。いや、今でも思っています。 ですが、最近Googleで検索しようとすると勝手にAIの画面が出てくる。大学関… 続きを読む »
僕はもともとAIにものすごく懐疑的で、なんとなく人間の大事な部分を奪ってしまう恐ろしい道具のように思っていました。いや、今でも思っています。 ですが、最近Googleで検索しようとすると勝手にAIの画面が出てくる。大学関… 続きを読む »
家で料理作りますが、お父さんのご飯は面白くないと よく言われます。 そして私も基本的に一品しか作れない。 なんか副菜作る気になれない。面白くない。 しかしカレーだけは異常にこだわって作る。 うーん、これなんだろうと考えた… 続きを読む »
公衆衛生を学ぶ身として、他国の医療を現場で見る機会を得ました。国立健康危機管理研究機構(JIHS)のベトナム研修です。 前回からの続きですが、安全管理チームのテーマが急遽「病院のトイレ改善」になるとは…正直かなり驚きまし… 続きを読む »
公衆衛生を学んでいますが、他国の医療を肌で感じないことには何かしっくりきません。 2025年6月、ペルーでの医療ボランティアに参加し、日本との違いを実感。「会議室じゃなくてやっぱり現場だ」と改めて思いました。 もっと学び… 続きを読む »
ある時、武士の生活の本を 子供と読んでいました。 いつ敵が襲ってくるか分からないので常に気が抜けない。 一瞬で生きるか死ぬかの判断を要求される。 うむむ・・・大変だ。こんな生活できない。 と思いましたが、そこでふと「あれ… 続きを読む »
ペルーのクスコでのボランティア生活が始まりましたが、Maximo Nivelの担当者のご好意で地元の病院見学に行けました。本来だとボランティアの立場では行けないそうですが、外科医なら手術を見たいだろうと気を遣っていただき… 続きを読む »
公衆衛生を学んでいると、よく出てくるのが国ごとの医療制度の比較です。その際によく使用されるのが、高所得国(High income country), 中所得国(Middle income country), 低所得国(L… 続きを読む »
論文を投稿して、3日後位に出版社からメールが入ります。心の中で「きたか・・・」と思いつつそっとメールを開けます。通常、良いメールではありません。 「 あなたの論文は、残念ながら 当雑誌では受け入れません」 いわゆるエディ… 続きを読む »
AIが発達して、いまやそれらしい文章がいとも容易く手に入るようになりました。もっともらしい答えが検索するとあっという間に表示されます。 そんな中、やっぱり大事なのは 人が何に悩み、考え、行動したか。自分の思い、悩み、経験… 続きを読む »
前回のPodcast出演の後編がアップロードされました。後編は医療システムに関して話しています。 どうやったら少しでも医療現場が良くなっていくか?自分なりに思うところを語ってみました。よかったら聞いてください。 Show… 続きを読む »