医療やせ我慢論」カテゴリーアーカイブ

下関で多様性を叫んだげかい(下) Surgeons want to both improve surgical skills and have good family relationships.

13名の外科医に、外科の仕事の多様性に関する意識調査を行い、第79回日本消化器学会総会で発表してきました。何故その調査を行うにいたったかは、前回の内容を参考にしてください。 ① まず、どういう外科医になりたいのか? 最も… 続きを読む »

下関で多様性を叫んだげかい(上) The Surgeon that Shouted Diversity at the Heart of Shimonoseki

先日下関で開かれた第79回日本消化器学会総会に参加してきました。 下関といえば、幕末に高杉晋作が ①俺様態度 ②逆ギレ ③ジャイアン並みの理屈 で下関戦争の講和条約をうやむやにした、ヤンキー感あふれる伝説の舞台です。 も… 続きを読む »

手術をしないと外科医はいまいち居場所がない There’s not much room for surgeons without surgeries.

手術がしばらく途切れた時期、自分に思いがけない変化がありました。 なんだか、妙に疲れます。かつ妙なため息が増え出しました。別に忙しくないのに。なんだか仕事も避けようとしがちです。 まとめると、全体に元気がないのです。これ… 続きを読む »

「べき」「はず」の理想論に頼りがちな主治医制 The primary doctor system depends on idealism.

前回、医師の勤務形態に関して主治医制、チーム制、シフト制の利点欠点をまとめてみましたが、今回は主治医制に大きく踏み込んでみたいと思います。 主治医制とは、ある患者さんの責任者を1人の医師が担当するという方法です。おそらく… 続きを読む »