岡山でDaddy-surgeonに関して語ってきました。 Presentation as Daddy-Surgeon at Okayama
Daddy-surgeonの広報活動の一環として、外科医の全国学会 第85回臨床外科学会総会で発表してきました。 場所は岡山、桃太郎の舞台です。まさに戦いにふさわしい。 「総会特別企画8-1 男性外科医のワークライフバラ… 続きを読む »
Daddy-surgeonの広報活動の一環として、外科医の全国学会 第85回臨床外科学会総会で発表してきました。 場所は岡山、桃太郎の舞台です。まさに戦いにふさわしい。 「総会特別企画8-1 男性外科医のワークライフバラ… 続きを読む »
現代、子供の成長に伴って生じる頭が痛い問題。それは、現代生活の必需品であるデジタルデバイスとの付き合い方です。 レストランでご飯が終わるやいなや、個別にスマホを見続け会話しないカップルや家族。道を歩くと、首が折れ曲がった… 続きを読む »
子育て外科医にとって最も恐ろしいものは何か?それは病気です。 患者さんの病気ではありません。自分の子供の病気です。患者さんは病気を持っているものなので、大変ですが別に恐ろしくはありません。 なぜ自分の子供の病気が恐ろしい… 続きを読む »
いわゆる「リスペクト」は、された側の主観・感情によって、不利益が大きければ「パクリ」と判断される危険がある。ということを前回書きました。 しかし意識的にせよ無意識にせよ、模倣抜きでは科学・文化の発達は不可能です。どうした… 続きを読む »
自分の論文の構造を模倣されたことを不快に感じ、「剽窃」と断じた話を前回書きました。しかし、僕は基本的には模倣をできるだけ許容すべきと考えています。 科学界では研究を真似するのは日常茶飯事です。非難する方もいるでしょうが、… 続きを読む »
自分の論文を書く時、人の論文を評価をする時に、模倣性は頭が痛い問題です。 研究において以前の報告を学び参考とするのは当然であり、「パクリ」は良くないですが、模倣抜きで研究自体が成り立つのは無理でしょう。一方、自分のアイデ… 続きを読む »
研究をしていて、いつも悩んでいたことがあります。 学会です。 何を発表したらいいんだろう?何のためにあるんだろう? まだ論文になっていないアイデアをわざわざ発表し、盗まれるかもしれない。でも、まだ論文になってないから盗ま… 続きを読む »
非常勤勤務におけるさまざまな困難を前回書きましたが、経済面・心理面に並んで大きな問題になるのがキャリア形成です。 信頼される仕事を任されにくいのは、致し方ないと思います。 仕事を頼む側も、24時間変化する患者さんのこ… 続きを読む »
論文を投稿したことがある全ての人がおそらく思っただろう事。 レビューなんでそんなに時間かかるの? という嘆きの声でしょう。ほとんどの研究者は、 グラントの申請に間に合わせたい、早く学位審査に進みたい、昇進と絡んでいる、 … 続きを読む »
子育て中はどうしても勤務できる時間ないし期間が不安定になりますので、非常勤やスポット勤務の活用が重要です。 非常勤のメリットは以下2つです。 1。勤務終了時間が比較的はっきりしている 2。勤務時間外の呼び出しがない 外科… 続きを読む »